2013年1月29日火曜日

一寸先は闇

                                    (Photo : BBC NEWS)

一寸先は分からないものである。先日、オフイスの近くのComden town の出来事であるが、突然看板が落ちてきて通行人の男性の頭を直撃。病院に運ばれたが、死亡されました。

ほんの数秒で回避できていたかもしれないが、人生は、すでに生まれたときから決まっているのかもしれない。  タバコをガンガン吸う人でも、80歳、90歳と長生きするひともいるし、健康に気を
つかっているひとがある日急にがんの宣告をうけるという信じられないことも多々あります。

去年は、私の母が、がんの摘出手術をして、その後、抗がん剤治療をして元気になってきた。
がんの摘出前は、ただの腫瘍だといわれていたので、簡単に手術が終わるものだとおもっていたが手術中に腫瘍が悪性のがんということがわかり、急遽全摘出をしたのです。
すこし摘出が遅れていたら、破裂してがん細胞が体中に飛んでいて非常に危ない状態だったそうです。

人生ってこういう紙一重の運命を背負いながらいくのだろうかね。

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